教員募集の現状は?【看護大学・看護短大】

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看護師を養成していく学校には、
看護大学・看護短大・看護専門学校・高校の看護科
といったものがありますよね。

どの教育機関であっても、教員の募集は行われているんですよ。
ただし、それぞれの教育機関ごとに教員募集の現状が異なっています。

 

それぞれの教育機関ごとに、どのような形で教員募集が行われているのか
という事を、2記事続けて見ていきましょう。

 

看護大学や看護短大では、教員の採用について
公平性や透明性といったものが求められますので、
「公募」という形で教員募集を行います

看護師免許を所有しており、臨床経験もあり、
研究などに熱心で積極的な人材が求められています。

 

そのために、公募に応募できる条件が
かなり細かく指定されていることが多いんですね。

看護の分野の中でも、自分が得意とする専門分野についての
研究をしているという人材である必要もあるんです。

 

看護大学や看護短大の公募自体は多くあるものの、
中にはすでに採用者が決まっている状態にも関わらず、
公募を行っているという場合もあるんです。

実際に公募があってもなかなか教員として採用されない
というのが現状なんですね。

 

看護大学や看護短大の教員として採用されるためには、
やはり人脈やコネといったものが必要になることもあるようです。

 

 

看護教員の給料は?【看護大学の場合】

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看護学校に勤務する教員の給料って、どのくらいなのか気になりませんか?
一体どのくらいの給料・年収を貰っているのか、
想像してみた事がある看護師もいるのではないでしょうか。

看護師を育成していく仕事だから、かなり良い給料なんだろうな
と思う看護師も多いと思います。
ですが、実際には想像よりも高くないんですよ。

 

おおまかではありますが、看護大学の教員は、
35歳の助教が月28万円で、年収だと約400万円前後です。

看護専門学校の教員は、初任給が月24万円前後で、
年収だと約380万円程度です。

 

高校の看護科の教員は、月23万円前後で、
年収は380万円前後というような結果になっています。

看護大学や看護短大の場合であれば、給料や年収は、
その大学の「本給表(俸給表)」に基づいた形で支給されることになります。

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大学の場合であれば、講師・教授・助教授といったようなランクがありますよね。
このランクが「級」で表されているんです。
そして、教員としての経験は、「号級」で表しています。

例えば、35歳の助教授の場合であれば、教育職一の本給表に基づき、
2級(助教)54号俸ということろに該当する給料が支給されることになります。

 

これが、一般的な企業でいう基本給です。ここに各種手当がつくのですが、
学校によっては手当がつく場合とつかない場合があるんですね。

基本的には大学では教員も研究職となりますので、
夜勤手当や休日手当というものは無いんです。

 

勤務実績が長く教授などにならない限りは、
夜勤有りの同年代の看護師と比べると、
給料がやや低めになることが多いんですよ。

 

 

看護大学で教員採用されるために【2】

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看護大学で教員となるには、様々な看護の分野において
スペシャリストとなることも大切になってきます。

ということは、専門看護師や認定看護師といった資格を
取得しなくてはならないのかと考える看護師もおられるかと思いますが、
実は教員として採用される上では、専門看護師や認定看護師などの資格は不要なんです。

 

というのも、専門看護師や認定看護師は臨床寄りの資格ですので、
研究職として必要になる資格ではないからなんですね。

看護師としての資格をとる事よりも、より専門分野について研究し、
一つでも多くの論文を発表していくことが大切になります。

 

看護大学で教員として働くには、教員のポストに空きがなくては、
教員として採用されることが無いんです。

つまり、自分がとある大学で教員として働きたいと思っても、
その大学に教員の空きが無くては難しいということになりますよね。

 

そこで、「私はどの大学でも構いません。どこにでも行きます」
という姿勢で、どこかの看護大学の教員に空きがないか常に目を配り、
人脈を通じて情報を得るという事が大切になります。

看護教員として採用される前には、助手などを務め、
教育経験を積み重ねておく事もとても大切になります。

 

教育経験というのは、大学の教員として採用される過程において、
かなり重要視される項目でもあるんですよ。

研究の論文を発表し続ける事と、人脈を広げる事。
この2つを徹底して行うことが、
看護大学で教員として採用されるために必須となる事なんですね。

 

 

看護大学で教員採用されるために【1】

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看護大学で教員として採用される為に、
最低でも3年間の現場での経験が必要となります。

大学の教員の場合は、研究室に残り、
声がかかるまで助手を務めるという事が多くなっているんですよ。

 

ですが、先ほどもご説明したように、看護大学の教員となるには、
最低でも3年間の臨床経験が必要となります。
ですが、本当ならば5年間は臨床経験が欲しいところなんですね。

そのため、まず看護大学を卒業し、5年間の臨床経験を積んだ後で、
修士課程に進むというのが一般的なルートになります。

 

看護大学で教員として働くには、看護大学を卒業し、
現場での経験を積んだだけでは採用されにくいというのも事実です。

修士課程を修了したら、次は看護大学院に入学し、
博士課程を修了するのが良いですよ。

 

すでに臨床経験がある状態で博士課程に進むと、
あとの人脈作りがすやすくなりますよね。
看護大学の教員の場合には、この人脈作りというのがとても大切になってくるんですよ。

逆に言えば、人脈がなくては大学の看護教員になるのはかなり難しいとも言えます。
その人脈を作りやすくするためにも、そして学歴といった意味でも、
大学卒よりも大学院卒の方が教員採用がされやすくなりますよ。

 

大学院で研究を行いつつ人脈を広げ、
研究成果をレポートにまとめて発表していくことが大切です。